多くの電気製品や機器は、スタンバイ動作などに対応するために、主電源から独立して動作する補助電源(SMPS)を備える必要があります。こうした補助電源(絶縁型または非絶縁型)の定格電力は、数Wから数十Wまでさまざまです。優れた性能を実現するには、効率、サイズ、安全性、およびコストの要件を最もよく満たす電源トポロジ(フライバック、擬似共振など)を選択する必要があります。
STの幅広いポートフォリオに含まれる高集積化オフライン·コンバータは、最大20Wのアプリケーションに対応し、スタンバイ時の総消費電力が極めて低く(4mW以下まで低減)、ブレークダウン電圧が高く(900V)なっています。PWMスイッチング·コントローラやパワーMOSFET、ダイオードのほかにも、STは評価および開発用に幅広く取り揃えたツールやリファレンス・デザイン・ツールの提供により、高効率かつ小型の補助電源ソリューションの設計をサポートします。
注目ビデオ
All resources
Resource title | Latest update |
---|
アプリケーションノート (1)
Resource title | Latest update | |||
---|---|---|---|---|
24 Mar 2020 |
24 Mar 2020
|
パンフレット (1)
Resource title | Latest update | |||
---|---|---|---|---|
14 May 2020 |
14 May 2020
|